農業に興味がある方必見!初めの一歩に家庭菜園
仕事として行う農業と家庭菜園の違い
就農する・畑を借りるのとは何が違うのか
結論、難易度が段違いです。
皆さんは就農する・畑を借りると聞くとどんなイメージを持ちますか?
- 素人では借りられない
- 莫大なお金がかかる
- 天候不順でものができない
こんなイメージありますよね。
でも家庭菜園は違います。
- 庭やベランダなどの一部で実現可能
- 場所を借りることにお金をかけなくて済む
- 手軽な分天候不順にも対応しやすい
プランターで栽培するにしても、庭を畑にするにしても
狭い面積で少ないコストで手軽に始められるんです。
大雨で水没することに関しては、畑を借りて大規模に栽培することと比べて少し排水の溝を掘ったり、プランターを移動したりで手軽に対応可能です。
必要な初期費用・時間の目安
初期費用や時間に関しても違いがあります。
仕事として農業を始めるにはいろんなコストがかかります。
- 畑を借りるためのコスト :毎年数万円
- 農機具や資材の導入コスト:数万円〜数百万円
- 収益が上がるまでの生活費:百数十万円~数百万円
などなど
一方家庭菜園では
- 場所代は別途かからない
- プランターなど最低限の資材数百円〜数千円
- 生活費に影響なし
もちろん畑の規模感やどんな農法でやるかなどによって差は大きいですが、少なくとも数百万円のコスト差があります。
また時間についても、借りた畑の場所によっては片道数十分かかり、家庭菜園では数秒で現着できます。
家庭菜園がおすすめな人

家庭菜園がおすすめな人は、以下の二つです。
農薬不使用・有機栽培寄りに興味がある人
一つは農薬不使用・有機栽培寄りに興味がある人です。
家庭菜園では、自宅の庭やベランダで始める人が多いですよね。
自宅近辺で始めるため、隣接する畑に対しての虫害などの配慮はいりません。(住宅街であれば他に配慮が必要かもしれませんが一旦置いておきましょう。)
また即現着可能なので、虫などへの物理的な対策に時間を割けます。
まずは小さく試してみたい人
もう一つは小規模で始めてみたい人です。
- 面白そうだけど大変そう
- コストをあまり割けない
- 育児や家事で手一杯で時間も割けない
少なからずそんな思いをお持ちでしょう。
しかし家庭菜園では
- 1株育てられる面積と資材があればいい
- 数分の隙間時間があればお世話ができる
以上の点から手軽に始めやすいです。
家庭菜園で得られるもの

家庭菜園では、作物を育てる面白さと収穫の楽しさを感じる事ができます。
栽培を通じて分かる農業の面白さ・大変さ
僕は元々農業に興味があって転職したわけですが、農業は大変なことも面白いところもたくさんあります。
野菜の品目や品種によって栽培可能時期が違ったり、生育の仕方や生育スピードに差があったり、栽培方法も違ったりなど。
様々なことを考慮して栽培していくのが、パズルを組み上げていくようでとても面白い。
一方で明確な正解がないことも多かったり、天候や虫などの制御しきれない部分でパズルが崩れていくことも多々あります。
失敗を経て試行錯誤していくのも面白みの一つでもあります。
自分で育てた野菜を食べる経験
育つ過程のワクワク感、虫や病気対策に奔走する日々、そんな面白さも大変さも味わった後に醍醐味とも言える収穫が待っています。
料理に似ていて、自分で作ったからこそより美味しく感じられたり、逆にあまり美味しくなくても経験として楽しめたり、子どもたちの食育にも繋がります。
食べるために育て、食べるために収穫し、そして食べる。
まさに命をいただいています。大事なことですね。
始める前に知っておきたい注意点
手軽に始められる一方で、始める前にはいくつかの注意点があります。
失敗はつきもの
野菜作りと言っても、いろんな作業があります。
場所を決めて土を用意し、種や苗を準備する。
植え付けて水をやったり、虫対策にネットをかけたり、生育を観察する。
そして収穫後には、次回に向けて片付けをする。
その数々の作業の中でいろんな選択肢があります。
その分失敗の要因があると言っても過言ではありません。
例えば
- 種を深く埋めすぎて芽が出ない
- とにかく水をあげていたら腐った
- 肥料をあげすぎて生育不良になった
生育過程でいくつもの要因が考えられます。
算数の計算間違いのように、原因を即座に見つけられるわけではないのが難しいところですね。
プランターと畑、どちらから始めるか

庭がない場合はプランターしか選択肢がありません。
しかし庭がある人には、畑を作るという選択肢があります。
手軽に始めるという点ではプランターのほうが優れていますが、野菜作りの難易度としては畑のが少し低いです。
プランターのメリットとして
- 少しの面積でできる
- 移動も片付けも比較的楽
- 大雨に強い
が挙げられる一方で、デメリットとしては
- 根を張れる場所が限られる
- 水や肥料成分が抜けやすく乾燥に弱い
などが挙げられます。
どんな環境で始められるかも関係しますが
- どんな栽培方法にするのか
- 何を育てるのか
- 使う肥料や資材
などの要因から総合的に判断する必要があります。
まとめ
家庭菜園は誰もが手軽に作物を生産する事ができる方法です。
コストは少しの資材費と、毎日の隙間時間と労力のみ。
対価として得られるものは、収穫までのワクワク感、収穫時の達成感、そして大事に育てた食材。
ぜひ初めの一歩を踏み出してみてください。

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